私たちの無料相談サービスは、ビジネスに関する悩みや相談、また現状の共有を目的としたものです。お問い合わせフォームを通じてご相談内容をお聞かせいただくと、それに合致したコンサルタントが対応をいたします。
このサービスは、御社のビジネスの現状を理解し、課題や解決策を提案するための第一歩と位置づけています。また、お客様にとっては私たちのアプローチや方向性を確認し、私たちが信頼できるパートナーであるかを判断する機会でもあります。なお、この段階で問題が解決することも少なくありません。
私たちは、「現場、現物、現実」を大切にしていますので、可能な限りお客様の現場を訪問して直接お話をうかがいたいと考えています。しかし、時間的な制約や社内で話しにくい内容等がある場合は、オンラインでの対応も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
依頼は、どの様な流れになりますか?コンサルティングを受けるまでの流れを教えてください。
まず最初に、お問い合わせページやお電話で私たちにご連絡いただきます。その後、無料相談の申し込みをお願いしております。この無料相談では、皆様からの相談内容を詳しくお聞きします。それに基づいて、私たちは具体的な解決策や共に取り組むべき内容を提案します。
どの時点から料金が発生しますか?また、費用はいくらくらいかかりますか?
私たちから提案書を受け取り、それに対して同意し、申し込みを行っていただいた時点から、コンサルティングの料金が発生します。
私たちが提供するコンサルティングサービスには、「月次支援型」と「プロジェクト型」の2種類があります。これらはそれぞれのテーマや取り組み内容に応じて異なり、どちらも6ヶ月を1つの期間として進めていることが多いです。また、コーチングセッションも同様に提供しています。
費用については、無料相談の後に提出する提案書で見積もりをさせていただきます。見積もりは提案の内容、稼動人員や稼働日数によって変わります。補助金の活用がある場合、成功報酬は別途申し受けます。コーチングセッションの費用は、月額1万円からとなっております。詳しくは、無料相談をお申し込みください。
私たちは基本的に業界や業態にこだわらず、ビジネスに関する各テーマを対象としています。ただし、特に人やチームが関わる労働集約型のサービス業については得意としています。
基本的には、メールやチャットツールを活用し、迅速に対応いたします。契約期間中は無制限のご相談が可能です(相談し放題)。もし、御社で特定のチャットツールをお使いであれば、そのツールに私たちを招待いただくことも可能です。
補助金申請のサポートも承っておりますが、それが主要な活動テーマの実行に必要な場合に限ります。補助金や助成金の申請支援だけが必要な場合は、その分野を専門に扱う他の企業にご依頼いただくことをお勧めします。
中小企業向け大手コンサル会社との違いはどこにありますか?
中小企業診断士が、ご相談に対応しています。このため、支援内容は国の中小企業政策に準じており、国や自治体からの支援策の活用や、金融機関からの信用を得られるような取り組みが特徴です。また、私たちはビジネスの現場に精通しているため、空論ではなく現実的な支援を提供します。その結果、我々の支援期間が終わった後でも、企業は自力で成長軌道に戻れるような支援を行っています。なお、専門領域によっては、弁護士、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士などのパートナーコンサルタントをアサインすることもあります。
中小企業診断士にはどんなことが相談できるのでしょうか?
中小企業診断士は、国家資格で、中小企業の経営課題に対処するための専門家を経産大臣が認定・登録しています。その主な役割は、成長戦略の策定、実行に関するアドバイス、企業と行政や金融機関とのパイプ役として活動し、中小企業施策の適切な活用を支援します。具体的には、売上向上、コスト削減、資金繰りや投資判断、人事制度の構築、チームビルディング、M&A、新規事業開発など、経営に関するあらゆる相談に対応します。詳しくは、中小企業庁のホームページもご覧ください。
サイトに載っていない内容についても相談できますか?
もちろんです。中小企業診断士の業務範囲は非常に広く、また様々な専門分野を持つパートナーコンサルタントが在籍しています。ビジネスに関するご相談であれば、どんな内容でもまずはお気軽にお問い合わせください。
基本的に、対応すべきテーマがあれば、世界中のどこにでも対応します。ただし、私たちの原点である大阪と堺にある中小企業支援に焦点を当てています。